上毛新聞「視点・オピニオン21」

自然の中で、どう立つか?

地球規模の気候変動が指摘される昨今、人と自然の関わり方も転換期を迎えているのかもしれません。

サステナビリティ(持続可能性)・ローインパクト(低影響)といったキーワードを身近な自然との触れ合いの中から、一緒に考えてみませんか?

多くの人が「やさしく」触れる様になれば、きっと自然もよろこびます。

上毛新聞「視点・オピニオン21」掲載(2015年1月~2016年10月)

このコラムでは、鳥獣害問題、里山の日常などから「自然の中でのヒトの立ち位置」を読者の皆さんと一緒に探ろうと試みました。
ぜひご一読いただき、生き物たちに温かい目を注ぎつつ、諸問題をお考えいただければと思います。
2015/11/26
ヒトの立ち位置探る 他の生物と餌奪い合う
2016/01/24
農地の害獣防御 寄せない、刈る、囲う
2016/03/20
鳥獣害防止のデザイン 集落、地域で対策を
2016/05/13
山菜採りと持続可能性 「丸坊主」採取はやめて
2016/07/10
雨の日の自然観察 隣の生き物の息吹を
2016/09/01
自然の中に立つこと 先住の生き物に配慮を
2016/10/28
ヒトの立ち位置 自然の「すてき」感じて
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ぜひ、ご一読ください。